インプラントについて

今までインプラントの手術をしてからその上に歯をつくるのに下あごで3ヶ月、上あごで4~5ヶ月待っていましたが、最近ではチタンの表面が改良されたこともあって、1ヶ月ぐらい待てばよいようになってきました。

隣の岩本診療所が2014年9月に最新のCTを設置しました。

インプラント治療をご希望の方は、原則としてサージカルガイド(ステント)という装置を作ってから、近隣の歯科専用CBCTを撮影してもらうようにしております。

 

医科用のCT撮影が必要な場合に限り、診療所のCT撮影をお勧めすることがあります。

下あごにインプラントをいれて、セラミックをかぶせた症例

この症例では一回の手術で6本のインプラントを入れました。

一番後ろの歯は、上との隙間が少なかったので一部金属を使いました。

 

左右の奥歯が2本ずつ、合計4本抜けているので、取り外しの入れ歯を入れなければならないケースです。



 

 

ここに6本のチタン製インプラントを埋め込みました。



 

 

オールセラミックの歯でかぶせましたが、1番後ろの奥歯は、上との隙間が少なかったので一部金属を使いました。


 

6本のインプラントを植えたパノラマレントゲン写真


上の前歯を抜いたと同時にインプラントを立てた症例

 

 

左上の前歯は根が割れていて、どうしても抜かなければならない状態でした。抜いてしばらく待つと上あごの骨が吸収してしまうので、歯を抜くと同時にインプラントを植え込みました。



 

 

1ヵ月後、そこにチタン製の芯棒を立てました。



 

 

そしてオールセラミックの歯をかぶせました.歯肉(はぐき)の状態も天然歯と変わりません。


下の総入れ歯を安定させるために、インプラントと磁石を使った症例

 この症例は2006年9月15~17日 第36回日本口腔インプラント学会学術大会(新潟市)において

「側方セファロを用いてインプラントを埋入しマグネットデンチャーを装着した下顎無歯顎症例」という題で

認定医ケースプレゼンテーションのポスター発表しました。 

 そして「側面頭部エックス線規格写真により埋入方向を確認しインプラントを埋入した下顎無歯顎オーバーデンチャーの1症例」という題で、日本口腔インプラント学会誌 第20巻 第3号 99-100, 2007年に掲載されました。

 

 

下の総入れ歯に磁石を4つ組み込みました。


 

 

骨の中に埋め込んだインプラントの上に、磁石とよく引っ付く金属を取り付けたところです。この金属と磁石の引っ張り合う力により、入れ歯がはずれにくくなりました。



手術中にセファロレントゲン写真を撮影して、インプラントを埋め込む方向を、確認しました。

  手術後のレントゲン写真です。予定どおりの

  方向にインプラントが入っておりました。


 

 

前歯のところに埋め込まれた4本のインプラントのパノラマレントゲン写真。

奥歯のところは骨が細いのでインプラントはむずかしいと考えました。


下あごに数多くのインプラントを埋め込んだ症例

 

 

下あご左右の奥歯がたくさん抜けてしまっていて入れ歯を使っておられました。



 

 

レントゲンをトレースして、左右に12本のインプラントを埋め込むことを計画しました。



 

 

この症例では本数が多かったので、手術は2回に分けて行いました。

 術後のレントゲン写真です。ほぼ予定通りの位置までインプラントを埋め込むことができました。


名誉院長、岩本昭にもインプラントを埋入しました。

 

 

父昭は若い頃に右下の第1大臼歯が抜けてしまいました。

しかし歯科医である祖父の正太郎は、他の患者様を診るのが忙しくて父昭の歯のことをかまっていられませんでした。


 

 

そのためにその後ろの歯がかなり前に傾いてしまっています。

ここにブリッジが長期間はいっていました。



 

 

2002年3月、昭が77歳の時にインプラントを埋入しました。


院長の叔父にもインプラントを埋入しました

 

 

隣の医療法人岩本診療所の会長、前社団法人東成区医師会会長の岩本洋三先生です。

岩本洋三先生は名誉院長昭の弟に

あたります。


 

 

左下の奥歯が抜けていたところにブリッジが入っていました。長期間ブッリッジが入っていたので手前の歯に負担がかかり、はずれてきました。



         天然歯よりも長いインプラントを埋入したので            長期的にもつと期待しています。


左下の接着性ブリッジがはずれてきたのをきっかけに、インプラントで修復した症例


イングランド出身の35歳の患者様です。2001年2月の写真です。

左下奥歯の接着性のブリッジがはずれて来院されました。


 

より安定したブリッジを入れるには、抜けた歯の両隣の歯を、さらに削ってかぶせにしなければなりませんでした。

そこで、両隣の歯をこれ以上削らないようにするためと、噛む力を少しでもあごに伝えるために、インプラントを埋め込みました。



埋め込んだインプラントにセラミックのかぶせを装着しました。両隣の歯にはセラミックインレーを装着しました。(2001年7月)



 

 

2007年7月、インプラントを埋め込み、かぶせを装着してから、6年経過後のスマイルです。


 

 

治療前のレントゲン写真です。

はずれてきた接着性ブリッジを、載せた状態で撮影しました。



 

治療6年経過後のレントゲン写真です。


上の両奥歯が抜けているが骨が少ないので、太くて短いインプラントを埋め込んだ症例

 

 

私の友人でアイルランド出身のMattです。フットサルも一緒にしております。英語も教えてもらっています。

2006年8月、40歳の時にインプラント手術をしました。

これは手術一週間前に撮った写真なので、彼は少し不安そうでした。



 

 

インプラント治療が終わって安心したときの写真です。

2007年3月一緒にフットサルをした時に撮りました。

Good Smileを得ることが出来ました。


 

 

右の奥歯は1本が完全に抜けていて、もう一本は3本の根のうち残せたのは1本だけでした。

左の奥歯は1本抜けていました。



 

 

 

ここに4本のチタン製インプラントを埋め込みました。


 

 

この症例では芯を立てるまで3カ月待ちました。



 

 

かぶせが入りました。


 

上顎洞という自然の穴までの骨の距離が少ない症例です。

サイナスリフトやソケットリフトというテクニックは使わずに、太くて短いインプラントを複数本埋め込む事によって対応しました。



 

 

予定通りの位置までインプラントを埋め込んだ術後のレントゲン写真です。


 

 

2009年1月萩原芳幸先生の講義を受講しました。先生は患者様向けの本も出版されています。

この本は患者様向けに書かれた本で、わかりやすい言葉でインプラントについてのあらゆる質問に答えてくれます。  

待合室に置いてますので、いつでもご覧ください。